食養生セミナー受講してきました(陰虚編)

2017.12.16
コウ ブログ
久しぶりの食養生セミナーでした。
今回は「陰虚」についてのお話。

この陰虚ですが、身体を潤す力(体液、津液)
身体を冷ます(鎮める)力
これらが弱くなっている状態をいいます。

↑の力が弱くなっているということは、
逆の熱やプラスに働く力が出てしまう状態になります。

陰虚によって現れる不調は
・のぼせ
・火照り
・空咳
・口内炎(口渇)
・扁桃炎
・気管支炎
・肺炎
・皮膚炎
・乾癬(皮膚から少し盛り上がった部分の上に銀白色のフケのようなもの[鱗屑(りんせつ)が付着し、
 ポロポロとはがれ落ちる皮膚の病気です。
・耳鳴り
などです。

ちょっと見るとお分かりになるかと思いますが、
乾燥症状もありますね。

陰虚は五臓でいう「腎」とサブの作用で「肺」との関連もあります。
腎の役割は主に、水分代謝と蔵精作用です。
蔵精は生きるためのエネルギーを貯める働きをいいます。
これらの働きが弱まってしまうと上記のような症状が出てきてしまうということです。
また、肺での呼吸を裏で支えてあげている(呼吸の大きさのコントロールをしている)のも腎です。
なのでたとえば、呼吸器系の疾患があったとして、いくら肺と関連する治療法をしていても
スッキリしないようなときは、腎のほうも治療してあげないといけないそうです。

そんな陰虚になってしまう原因ですが、
・慢性病(発汗消耗が長く続く場合も)
・体質虚弱
・睡眠不足
・加齢
・暑いところでの生活や仕事が長い
・辛い物の食べ過ぎ(刺激物も)
・たばこ、アルコール、味の強いもの

そうそう、お肌の乾燥で講師のかたが言っていましたが、
シワが少なく、肌の色がくすんでいるような人は、「血」が足りない乾燥で、
これにプラス陰虚タイプの人はシワが入るんだそうです。
血が足りなくても、水分のコントロールができていればシワは入りにくいけれど、
陰虚は水分が足りない状態なので例えるなら日照りでひびが入った土みたいな状態だと。
皮膚がヒビ入った土。。。恐ろしいですねえ。
((((;゚Д゚))))
それと、陰虚タイプの舌も同じようにところどころひび割れのような裂け目が入り、
苔は薄く、くすんだ赤色をしているんですって。

一概にシワの原因は様々ですが。。。
消去法で原因をなくしていきたいものですね。


そんな陰虚タイプの食養生ですが、
「酢甘化陰」と言って
酢の味、甘味を合わせて摂ると陰虚症状が改善していくそうです。
一番のおすすめは「酢豚」がこれに合致!
酢豚、美味しいですよね~黒酢で作ると尚良いそうです。
あとは酢の物、ピクルスなども摂りやすいですね。

注意するものとして、
辛みは×、のぼせを作る元ですね。
飲酒、たばこの刺激物も×です。

陰状態を増やす(補う)生活では、夜よく寝ること。
陰を補う食材を夕飯で食べるというのを意識したほうが〇

お勧めの食材ですが、
沢山書き出してもらったのですが、
今の時期におすすめを厳選すると
「豆乳鍋」です!
豆類、貝類が陰虚タイプに効果あり!
牡蠣(アサリ、あわび)、豆腐、豚肉、白菜、ゴマ、ベースは豆乳を入れれば
これすべて陰虚撃退食材になります。
なんて素敵なレシピ♪
ぜひお試しください!

料理番組風な終了の仕方になってしまった。。。(苦笑い)

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